MarsDawn Mac App Store で配信中

エージェントの仕事は、あなたが読む Markdown ファイルとして返ってくる。

コーディングエージェントに移行を計画させたり、仕様書を書かせたり、バグを追わせたりする。しばらく自分で動いたあと、返ってくるのは 1 つのファイルだ。plan.md、SPEC.md、進捗報告、調査のまとめ。確認できる範囲では、そのファイルが仕事そのものだ。

エージェントが正しくやったかどうかは、返ってきたものを読んで初めて分かる。MarsDawn は、その読み方のための Mac アプリだ。

エージェントを作る人たちの言葉

引用はそのまま。私たちの解釈はあとに書く。

ここからは著者たちの主張ではなく、私たちの推論だ:エージェントが計画を示し、チェックポイントで止まるなら、そのチェックポイントで計画を読むのは、たいていあなただ。エージェントが終わっていないのに終わったと思い込むことがあるなら、その「完了報告」にも読み手が必要になる。ここに挙げた著者は誰も MarsDawn について触れておらず、MarsDawn や他の Markdown ツールを推奨してもいない。

見た目より読みにくい理由

ファイルは長く、重要な部分はたいてい先頭にはない。Mermaid の図や数式が入っていて、ソースのままでは追いにくい。読んでいる途中で、エージェントがまだファイルを書き換えていることもある。ファイルは複数にまたがることが多く、ブランチや worktree をまたぐこともある。そして問題を見つけたとき、「キャッシュの部分がおかしい」ではエージェントは推測するしかないが、「docs/plan.md:42 はバックフィルが終わる前に古いテーブルを落としている」ならそうはならない。

MarsDawn が助けになるところ

このループにはもう 2 つ関係がある。エージェントは marsdawn open plan.md:42 を実行して、MarsDawn でファイルを 42 行目、つまりまず見てほしい行で開かせることができる。そしてレビューが終わったファイルは、アプリから、あるいは無料の marsdawn export コマンドで PDF に書き出せる。

MarsDawn の中に AI モデルはない。計画を要約したり、採点したり、何が間違っているか教えたりはしない。読むのはあなたで、MarsDawn は長く変わり続けるファイルを読みやすく保ち、正確な行を指し示せるようにするだけだ。

5 分でエージェントの計画をレビューする

どんなエディタでも使える方法だ。

  1. 見出しだけを読む。アウトラインは頼んだ内容と一致しているか。セクションが欠けていれば、たいてい作業も欠けている。
  2. 「完了」「合格」「検証済み」と書かれている箇所をすべて見つけ、そのうち 1 つを自分で確認する:ファイルを開く、テストを実行する、行数を数える。
  3. 取り消せないステップを探す:データの削除、マイグレーション、force push、何かを送信・支払い・公開する処理。それらはあなたの明示的な OK を待つべきだ。
  4. 図はレンダリングした状態で読み、矢印の 1 つひとつを本文と照らし合わせる。
  5. 計画が触れるファイルとシステムを列挙する。頼んでいないことがあれば、実行前に確認する。
  6. フィードバックは「場所・問題・直し方」で書く:「plan.md:88:バックフィルが drop のあとに実行される。ステップ 4 と 5 を入れ替えて。」1 行に 1 つの問題だけを書く。

時間がないなら、ステップ 2 だけをやろう。終わったと思い込んでいるエージェントが見つかるのは、たいていそこだ。より詳しい説明と実例は「エージェントの計画を 5 分でレビューする」にある。

試してみる

MarsDawn は Mac App Store で配信中です。無料の marsdawn コマンドラインツールもあります:

brew install redtear1115/tap/marsdawn

アプリなしで Markdown を PDF に書き出せます。marsdawn open でエージェントにファイルを MarsDawn で開かせることもできます。

コマンドライン · AI エージェント向けの参照:marsdawn for agents · 購入前に:MarsDawn ができないこと

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出典